第７話　ガンジュール大岩

今回はﾃﾗﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾘｽより高度なｹﾞｰﾑ『ｶﾞﾝｼﾞｭｰﾙ大岩』の遊び方をお伝えしよう。

ｶﾞﾝｼﾞｭｰﾙ大岩は腕二本さえあれば誰でも気軽に遊べる子供から中年まで幅広い年代に好まれているｽﾎﾟｰﾂです。
ﾙｰﾙは簡単、まず両足をきなこもち3個分開きます。

そして両腕を抜本的に重ね合わせます。

そしてｼﾞｬﾝｹﾝで先行後攻を決めてｹﾞｰﾑｽﾀｰﾄ。まず先行は右手の底辺を4とし、左手を9√3として右上から攻めていくとよいでしょう。ここで注意するべき点があります。
調子に乗ってお菓子を食べながらｶﾞﾝｼﾞｭｰﾙ大岩をやるとイボ痔になる可能性がありますので、集中して行ってください。

そして後攻の人は若干左下を気にしつつも、サイドを2√7そしてそのままナチュラルに右手薬指第二関節をとめどなく眺めましょう。
そうすれば次の攻撃に幅がでます。　

そしてこの技をやられた人は落ち着いてセンセーショナルに38ヘクタールとしましょう。　
そうするとマイクロポイントが87となり、余裕が持てます。

さあこれで今日から君もｶﾞﾝｼﾞｭｰﾙ大岩にﾚｯﾂﾄﾗｲ！　
　
　
余談になりますがｶﾞﾝｼﾞｭｰﾙ大岩の発祥の地は17世紀末のﾁﾍﾞｯﾄの先住民族と言われています。　
ある日この民族のひとりが暇すぎてﾎｯｹを食べていると、なんとなく両腕を重ね合わせてみたくなったことが始まりといいます。