貴方はテラポポポリスという遊びをご存じだろうか?
テラポポポリスとは両手があれば誰でもできる、子供からお年寄まで楽しめるのである。
今回はその遊びの説明しよう。
まずジャンケンで先行後攻を決める、そしてお互いは両手人さし指を出し自分の人さし指どうしを重ね合わせる。
そして足をシャケおにぎり3個分開いてゲームスタート。
先行はまず3√4または5√2でマサンドロする。
すると底辺が3となって攻めやすくなるのである。
これが俗に言う『モルソンビッチの定義』である。
そして後攻は相手の出してきた技に合わせた手を出すと良いであろう。
例をだすと先行が3√4とやってきた場合は7√8として面積を50としておくと良いだろう。
そうすれば相手はなかなか攻めにくくなると思います。
これを俗に言う『吉田さんの逆襲』と言います。
もうお分かりでしょう。
今までの説明でテラポポポリスのルールが詳しく分かりましたね。
余談になりますが今の世界チャンピオンはフロリダ州にすむジョージさんです。
ジョージさんは前回の世界大会の決勝で日本の川口さんと7分という長時間の大激戦を演じ、会場を沸かせました。
会場の観客は口々に「モルソンヒー!モルソンヒー!」と言っていました。
さあ!今から君もジョージさんを目指して、テラポポポリスにレッツトライ!!