またもや、まさしとよしはるはケンカしていた。
まさしは言った。
「くそう 分からずやめ お前の顔に巨峰押し付けるぞ 」
よしはるは言った。
「なんだとぉこのイカ納豆がぁ 」
まさしは言った。
「なんだとこのタウンページ野郎がぁ 」
「何ぃ お前なんぞ馬肉の臭みでもかいでろ 」
「なんだとぉ お前の部屋の壁にタラのムニエルすりこんどくぞ 」
「何ぃ それだけは止めてくれ……」
こうして熱い戦いは終わった。
しかしこれからも彼らの戦いは続いていく。
伝説は始まったばかりだ……。